被リンクによるペナルティの見解
被リンクによるペナルティの見解
被リンクによるペナルティに関して最近ちょっと考てる最中だったのですが、
ちょうどパシさんが、被リンクペナルティに関する私の考えという記事を書いて下さったので
便乗して記事にしてみたいと思います。
もちろん根拠なんてありませんので、これは違うだろというのはどんどん突っ込んで下さい。
結論からいいますと、「被リンクによるペナルティは無い」のではないかというのが僕の見解です。
多くの方がおっしゃっている様に、ライバルサイトにスパム的なリンク(SEO目的に作られた質の低いページからのリンク)
を複数受けたらライバルサイトの順位を落とせるのはおかしいと思います。
個人的にはリンクによるペナルティという物は存在しないで、フィルタという物が存在し、
それが発動すると被リンクの効果の評価を下げる、あるいはゼロにする様な物があるんじゃないかと思っています。
過剰アンカーテキストによるフィルタや、新規ドメインに不自然な大量リンクのフィルタなどが経験上では
存在している可能性高いと思っています。
「ペナルティ」と「フィルタ」はそもそもの概念が違いますので、ここをごっちゃにしてしまうとややこしいと思います。
ペナルティは、なにかしらの悪意を持った行為(意図的でなくても)で検索順位を不正に上げようとした場合に与えられる物で
通報による有料リンクペナルティとか、アルゴリズムによる過剰SEOペナルティ(キーワードの詰め込みとか隠しテキスト隠しリンクなど)
こういった物がペナルティと思っています。結果的にはそれによって順位が大幅に下落すると思います。
(1ページ目が圏外等)
一方のフィルタに関しては、ほぼ被リンクによる物で、不自然な過剰アンカーテキストや
被リンクの不自然な増え方、リンク元ページの類犠牲等、色々と怪しそうな項目をいくつかあげて
それに類したリンクを一定量受けた場合に、フィルタが発動しリンク無効化等の措置が取られるのではないかと思っています。
結果的には順位が落ちますけど、大幅というほどでもないかと思います。
(1ページ目が3・4ページ目等)
ただ面白い事例がありまして、自然にリンクが増える仕組みを使って、キーワードリンクばかりを受けていたサイトは、今だにビックワードで1位か2位にいます。
これを見る限り、自然に貼られるキーワードリンクなら問題ないのではないか?と思っています。
自然じゃないキーワードリンクだからフィルタが発動する?
それをどこで見ているのかは分かりませんが、Googleは人工リンクと自然リンクを区別すると明言しているのは
あながち嘘じゃないかもしれませんね。
結論的には、被リンクによるペナルティはないが、フィルタが存在する。
Googleは人工リンクと自然リンクを何らかの方法で区別している可能性が高い。
以上が僕の見解です
※2011年6月11日追記
Google SEOコンプリートさんに突っ込んで頂きました。
この情報を元にもういちど整理します。
低品質なスパムリンクを大量に受けた場合、順位が下がる事がある。
現状でナチュラルなリンク、あるいはナチュラルチックなリンクがないとそうなりやすい。
しかし、例外としてオーソリティ的な要素も通用しない爆弾的な物がある。(謎)
被リンクによるペナルティが存在し、それが被リンクのみが原因なのか?
その他の要因との絡みで被リンクがトリガーになってペナルティが発動するのか?
おそらく後者だと僕は思っています。
Googleは人工リンクと自然リンクを区別していると明言していますけど、
実際は(したい)という感じで、そこまで区別できていない。
リンク増加グラフ(アンカーや数、リンク元の区別etc)で一定の敷居値(サイト毎・ページ毎に設定)があって
それを超えるとアルゴリズムで被リンク効果を抑制する物がある。
逆鱗に触れると重いペナルティ発動。
被リンクによるペナルティに関して最近ちょっと考てる最中だったのですが、
ちょうどパシさんが、被リンクペナルティに関する私の考えという記事を書いて下さったので
便乗して記事にしてみたいと思います。
もちろん根拠なんてありませんので、これは違うだろというのはどんどん突っ込んで下さい。
結論からいいますと、「被リンクによるペナルティは無い」のではないかというのが僕の見解です。
多くの方がおっしゃっている様に、ライバルサイトにスパム的なリンク(SEO目的に作られた質の低いページからのリンク)
を複数受けたらライバルサイトの順位を落とせるのはおかしいと思います。
個人的にはリンクによるペナルティという物は存在しないで、フィルタという物が存在し、
それが発動すると被リンクの効果の評価を下げる、あるいはゼロにする様な物があるんじゃないかと思っています。
過剰アンカーテキストによるフィルタや、新規ドメインに不自然な大量リンクのフィルタなどが経験上では
存在している可能性高いと思っています。
「ペナルティ」と「フィルタ」はそもそもの概念が違いますので、ここをごっちゃにしてしまうとややこしいと思います。
ペナルティは、なにかしらの悪意を持った行為(意図的でなくても)で検索順位を不正に上げようとした場合に与えられる物で
通報による有料リンクペナルティとか、アルゴリズムによる過剰SEOペナルティ(キーワードの詰め込みとか隠しテキスト隠しリンクなど)
こういった物がペナルティと思っています。結果的にはそれによって順位が大幅に下落すると思います。
(1ページ目が圏外等)
一方のフィルタに関しては、ほぼ被リンクによる物で、不自然な過剰アンカーテキストや
被リンクの不自然な増え方、リンク元ページの類犠牲等、色々と怪しそうな項目をいくつかあげて
それに類したリンクを一定量受けた場合に、フィルタが発動しリンク無効化等の措置が取られるのではないかと思っています。
結果的には順位が落ちますけど、大幅というほどでもないかと思います。
(1ページ目が3・4ページ目等)
ただ面白い事例がありまして、自然にリンクが増える仕組みを使って、キーワードリンクばかりを受けていたサイトは、今だにビックワードで1位か2位にいます。
これを見る限り、自然に貼られるキーワードリンクなら問題ないのではないか?と思っています。
自然じゃないキーワードリンクだからフィルタが発動する?
それをどこで見ているのかは分かりませんが、Googleは人工リンクと自然リンクを区別すると明言しているのは
あながち嘘じゃないかもしれませんね。
結論的には、被リンクによるペナルティはないが、フィルタが存在する。
Googleは人工リンクと自然リンクを何らかの方法で区別している可能性が高い。
以上が僕の見解です
※2011年6月11日追記
Google SEOコンプリートさんに突っ込んで頂きました。
この情報を元にもういちど整理します。
低品質なスパムリンクを大量に受けた場合、順位が下がる事がある。
現状でナチュラルなリンク、あるいはナチュラルチックなリンクがないとそうなりやすい。
しかし、例外としてオーソリティ的な要素も通用しない爆弾的な物がある。(謎)
被リンクによるペナルティが存在し、それが被リンクのみが原因なのか?
その他の要因との絡みで被リンクがトリガーになってペナルティが発動するのか?
おそらく後者だと僕は思っています。
Googleは人工リンクと自然リンクを区別していると明言していますけど、
実際は(したい)という感じで、そこまで区別できていない。
リンク増加グラフ(アンカーや数、リンク元の区別etc)で一定の敷居値(サイト毎・ページ毎に設定)があって
それを超えるとアルゴリズムで被リンク効果を抑制する物がある。
逆鱗に触れると重いペナルティ発動。
- 2011.06.06 Monday
- Googleアルゴリズム
- 22:38
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