Googleのペナルティに関するアンケート結果

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Googleのペナルティに関するアンケート結果

Googleペナルティに関するアンケート結果

頂いたコメント

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対策している検索エンジンの特性上、アルゴリズムの変動が激しい為、
ペナルティを受けないようにかなり気をつけております。
既に過去の施策で、クライアントサイトのリンクがサテライトのサイドバー等の全頁共通部分に
掲載されている場合でも全て記事リンクに差し替えたりと、アルゴリズムの変動によってお客様のサイトが
ペナルティを受けないよう気を使っております。
ただ、それでもペナルティを受けたと思われるような掲載順位の変動があり、
その都度対処し、ウェブマスターツールに再申請を行うようにしております。
私のペナルティを受けた時の対処法は下記の通りです。
1.慌てない・・・慌てても仕方ないので、冷静に分析。
2.ウェブマスターツールを確認・・・警告が掲載されていれば、ラッキーですね。
3.様子を見る・・・一時的な変動の可能性もあるので、1週間ほど様子を見る。(分析は行いつつ)
4.内部の見直し・・・ウェブマスターツールに記載があれば、そこを修正、ECサイトのカテゴリページの重複コンテンツに対して最近厳しい傾向にあるように思えます。
5.外部リンクの見直し・・・アンカーテキストの分散状況の確認や、悪い隣人にリンクされていないか等のチェック。
それでは、皆様の武勇伝を楽しみにしております。へっくし!
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サイト内に地域名だけを変えたページを大量に作成。
さらにテーマやテキストを若干変えつつも、内容はほぼ一緒で5つ複製サイトを作成。
結果は、Googleには嫌われて順位が下がりっぱなし。浮き沈みも無し。現在も観察中。
同じように、違う内容で地域サイトを同ドメイン内で展開したサイトつくり、インデックスさせたが、
一瞬上昇し、一気に下降。それから6カ月間、バックリンクをつけようが何をしようが、SERPsに現れず。
最近、そのサイトの地域名ページを1400近く削除した所、Topページが16位まで上昇。
内容の薄い重複したコンテンツページがあるとマイナス評価を受ける反面、
対処すればGoogleは再評価してくれる事を確認。
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某SEO会社の部長さんはペナルティーをほとんど受けたことが無いって答えているような気配を感じていますw
私はインデックス削除された経験はありませんが、お客様が勝手に隠しテキストを盛りこんで
インデックス削除されたのを見た事があります。
ウェブマスターツールで再申請したら1週間弱で元に戻った事もありますが、4週間かかった場合もありました。
悪さの度合いによるようですね。
-50とか-100とか-300とかはペナルティーと言えばペナルティーだし、
違うといえばそうなのかなーって感じで少し曖昧な表現にしておく人が、ゲフンゲフン。
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ペナルティ受けました。
海外ブログへのコメントスパム、キーワードサラダ、システム的な相互リンク、newsingスパム、
Yahoo!ブックマークスパム、Twitterスパム、FaceBookファンページスパム、などなど。
結局ばれるので、解除する際大変だとの印象です。
外せば戻りました。諸々で消されたアカウントは多分大分多いほうだと思いますw
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すんません、ぶっちゃけGoogleだとミラーサイトで数日間くらい吹っ飛んだとかくらいで、
あんま充実したペナルティ経験ないんです汗 なので今回は聞き役ですね。お力になれず申し訳ないっす。
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ペナルティとおぼしきものはないです。
yahooの時はありました…。
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面白そうなのでお答えします。
無料携帯サイトを100作成して顧客に配布、顧客側でツールにて大量サイト作成、1件を除いて削除です。
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特定キーワードの量、位置の修正で復活。
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同一アンカーテキストのリンクを大量につけたら順位が下がりました。削除したら戻ってます。
戻りきってない分もありますけど、グーグルは外部リンクに関するペナルティはキツイ気がします。
内部のペナルティと思われるものは受けたことないですね。今回も誰かわからないように、吠えておくだワン!
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期限切れドメインのみで相互リンクのネットワークを組んだことによって一気に削除されました。
リンク構造含めかなり問題のあった自作自演でしたが、特定キーワードによるランキングの独占や、
急激なランキング上昇が発覚の原因と思われます。
修正後、解除申請は行いましたが、一定期間後も変化が見られなかったため、諦めました。
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どっちもありました。
解除されたこともあり、されなかたこともあり。
されたと思ったら、またなったり。
人生いろいろですね。
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まとめとか

今回も参考になるコメントを頂けました。ありがとうございます!

Googleのペナルティは実に種類が多く、ドメイン全体に与える物からページ単位で与える物まであるかと思います。

最近の事例で僕が体験したペナルティをご紹介します。

・ドメイン年齢9ヶ月
・HTMLサイト(手打ち)
・下層にWPのブログ設置(更新はそこそこしてあり、テーマに沿った内容)
・下層ブログを抜いた総コンテンツページ数6
・相互リンクと自演リンクによる外部対策でSEOを行なってどこまでいけるか実験的なサイトです。

このサイトのTOPページで狙っているキーワードで最初にペナルティらしき物になりまして
現在50位前後で停滞しております。(これは現在対応中)

それとは別にコンテンツページで急激に落ちた物がありました。
TOP10内上位に二ヶ月ほどいた物が圏外へ
ペナルティ発動の原因と思われる内容を修正して一ヶ月ほどで50位前後に顔をだしました。
それから2週間ほど経過した時点で1位になってTOP10内に復帰しました。

ペナルティ解除の経緯

このコンテンツページはとある商品を紹介する様な形のページです。(アフィリリンク有り)
受けてるリンクは自作のサテライトブログからのリンク(記事中で関連性有り)です。
この自作リンクを少々早めに複数付けました。(これが恐らく引き金)
ペナルティ発動後にこのリンクを削除する方法ではなく。
アンカーテキストの内容がキーワードリンクでしたので
URLに変更したりなにか文章を追加したりしました。

その後サイト全体のコンテンツの見直しと新しいコンテンツページの追加。
ペナルティを受けたページのコンテンツは、さらに深く付言した内容に改善し
他のサイトでは付言していないような内容を作りました。(事実に基づいて)

以上の結果1位で復活という形になりました。
ちなみにウェブマスターツールからの再申請も行なった結果です。
(人的なペナじゃないので関係ないのは分かっていたのですが実験的に送ったら返事は素っ気ないテンプレでしたw)

ペナルティ発動の原因としては、このコンテンツでは受けるべきリンクではなかったという事だと思います。
短期的にリンクを集中させたものの、リンク数は10本もないくらいです。
やはりコンテンツとリンクの関連性によって何らかのペナルティ発動シグナルに引っ掛かったといえます。
コンテンツが薄くページ年齢が若いのに
関連性のある強いリンクが複数集まるとちょっと怪しいと思われるんでしょうかね。

以上最近僕が体験したペナルティ事例でした。

今回のアンケートにご協力して下さった皆様ありがとうございました!


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