Googleに評価されるオーソリティサイトになりたい
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Googleに評価されるオーソリティサイトになりたい
以前、SEMリサーチの渡辺さんの記事でGoogleが評価したいオーソリティサイト(Authority site)とはとい物がありました。
この内容って今のGoogle SEOを行なう上でとても重要なヒントになる記事だなぁと考えております。
すべてのサイトがオーソリティサイトになれる訳ではないのですが、
近づける事によって自然なランキングアップに繋がるのは間違いないと思います。
個人的にはオーソリティにもいくつか段階があるんじゃないかと勝手に思っていますがそれはどうでもいいですw
上記記事の中で、もっとも注目した部分はここです。
検索エンジンの視点から見た「オーソリティ」- 権威あるサイトとは、(a) 情報が充実し、(b) 整理され、(c) 一定の頻度で情報が追加・更新されており、(d) 有益な情報源への参照リンクを適宜紹介していて、(e) オリジナリティの高い分析や調査結果などを掲載し、(f) 長年にわたり運営され、(g) 様々な形式の自然リンクによる支持を受けている、といったサイトと考えるといいでしょう。上の図は、主要なものをピックアップしていますが、もっと多岐にわたるはずですし、また"アルゴリズム的に" これらの要素を評価するために、非常に複雑な計算が行われているはずです。つまりオーソリティ・サイトになるための明確な指標はないのですが、概念的にはいま説明したような要素を兼ね備えたもので、大方、間違いはないと思います。
a〜gまでの項目をちょっと自分流の解釈で書きます。
a・情報が充実し
なにかのテーマに添ってコンテンツを深く掘り下げた内容
b・整理され
テーマの細分化においてコンテンツ毎に関連付けられている。
必要があればディレクトリ分け等行なう。
c・一定の頻度で情報が追加・更新されており
無理に意味のない更新をする必要はないが、更新する必要が発生した場合に更新する。
d・有益な情報源への参照リンクを適宜紹介していて
同じテーマや似通ってるコンテンツで有益な外部コンテンツへリンクを発する
リンクする意味や必要がある場合。
e・オリジナリティの高い分析や調査結果などを掲載し
aと連動して他にはない様なコンテンツを有している
f・長年にわたり運営され
同じ管理者で同じテーマを長年運営されていないと意味が無い。
g・様々な形式の自然リンクによる支持を受けている
これは言うまでもなくGoogleが好むリンクです。
上記の様な解釈ですが、改めて考えるとGoogleが好むサイトが見えてくるかと思います。
すべてをクリアしなければダメなのかというと、そうではないと思います。
Googleが求めている物はユーザーが求めている物という解釈でコンテンツを充実させて
根気良く運営していく事が重要な気がします。
そしてそういうサイトはパンダが来ようが、なにが来ようが
微動だにしない強いサイトになれると信じたいですね。
- 2011.04.20 Wednesday
- Google SEO
- 01:21
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- by e-search
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